NICONICO日記

This is a diary by nicodogs!
毛玉のお話
今日は毛玉のお話です。

nicodogs に来るワンコたちは
毛玉トラブルがとてもとても少なくて、
飼い主さまの努力には頭が下がります。
本当に皆さま素晴らしい!!

当店に来るワンコたちに
毛玉が少ないのは、
ご家庭での日頃のお手入れの賜物と、
お手入れしやすいカットを
飼い主さまと日々試行錯誤しながら
工夫してきた成果ではないかと思っています。


ワンコを飼い始めたばかりの飼い主さま。
「毛玉ってなに?そんなに大変なことなの??」
っと不思議に思われた飼い主さま。

今日は毛玉について考えてみませんか??


毛が伸びる犬種は、お手入れをしないと
毛玉ができてしまいます。
(毛玉というのは毛がほつれて絡まる状態ですね)

最初は小さな毛玉ですが、
放っておくと、どんどん大きくなって
ひどいと全身フェルト状の毛玉になってしまいます。

当店では毛玉は虐待のひとつと考えています。

毛玉の何がイケないのか…

それは、ワンコにとって、
毛玉をほぐすトリミングが
想像できないくらい辛く痛みを伴う
作業になってしまうからです。

想像してみてください。
全身の皮膚から毛玉を剥がしていく所を。
ワンコは悲鳴をあげ、
トリマーはそんなワンコに謝りながら毛玉をほぐします。

一度でも痛い経験をしたワンコが
トリミングを好きになるのは
とても難しいことです。

動物病院に行くのを嫌がる理由を考えたとき、
「注射や検査で痛い思いをしたからだね」
と想像する飼い主さまは、多いと思うのですが、
トリミングも同じように、
「毛玉をほぐす作業が辛いから」
美容室が嫌いになってしまうことも、
よくあることなんです。


皮膚が覆われていることで
腫瘍や皮膚トラブル、ノミダニの発見が遅れることもあります。
実際、トリミングに来て
病気を発見することも
珍しくありません。


毛玉ができて良いことは何一つありません。


っと、ここまで書いたのはトリマーとしての気持ちですが…

ツラツラと偉そうに書きましたが。
飼い主としての私は…
とても褒められたものでありません。
毎日のブラッシングができないことも
よーくあります。

どんなに愛情をかけていても
毛玉ができてしまうシチュエーションはあると思うんですね。

そんなズボラな私が考える
毛玉が出来てしまった時の最善の方法は、
「スッキリなカットを前提にする。
でも!可愛いカットも追及する」ことです。
短いカットなら、
多少毛玉ができても
バリカンで刈ってしまうことができますし、
2〜3ヶ月に一回のトリミングでも大丈夫です。

つるつるカットがつまらない時は、
毛玉の出来やすい箇所は短く、
毛玉になりにくい箇所は長めに残して
メリハリをつけたカットも出来ます。
毛玉対策のカットも、アレンジ次第で
いくらでも可愛くできるんです。

飼い主さま、
今日から毛玉対策始めませんか?
nicodogsは一生懸命お手伝いさせていただきますよ

毛玉はなくていいもの。
撲滅目指して頑張りましょう!!


みんなご来店どうもありがとう!!





| nicodogs | 毛玉について | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
毛玉のお話。
こんにちは。
前にも、毛玉についてのお話を書いたことがあったのですが、
少しでも多くの方に、ワンコとトリマーのお気持ちを、
お伝えできればと思いまして、
今回も、毛玉についての話を少し書いてみようと思います。

Nicodogsでは『毛玉は虐待』だと思っています。
そう思う理由はいくつかありまして、

〔啅未ある状態のトリミングは、ワンコにとって激痛を伴うつらい作業になってしまうこと。
¬啅未砲茲辰董皮膚が見えなくなり、しこりや湿疹などの病気を見逃す可能性があること。
L啅未修里發里湿疹などを誘発する可能性があること。
ど垠蕕幣態が続くと、飼い主さまから遠ざけられる可能性があること。
主にこのような理由からです。

毛玉ができてしまう理由は、普段のブラッシングを怠ることと
トリミングの間隔が空いてしまうことが一番の原因ですが、
もっと、根本の部分。
子犬を迎え入れる段階でも問題があると思います。

それは、売る側の責任。
ペットショップなどで子犬を購入する際、ショップ店員は、
家に迎え入れてからの飼い方や、しつけの話しはよくしますが、
『ブラッシングをしないと毛玉ができてしまう』という話しはあまりしません。
この段階で、正しい知識を飼い主さまに伝えていれば
随分違うと思うのですが。
売る側は、購入に躊躇するようなことはあまり言いたがらないものです。

特に、トイプードルやシーズーやマルチーズなど小型の愛玩犬は、
毛が抜けないことに魅力を感じて購入する方も多く、
また、売る側もそこをおススメすることが多いので、
最初のトリミングの時に、トリマーに指摘されて
初めて毛玉ができていることに気づく飼い主さまも珍しくありません。

次は、飼い主様の問題。
家に迎え入れてからの事です。
上記の理由で、最初のトリミング時に毛玉ができてしまうのは、
しょうがないと思うんです。
そして、家庭での日常のお手入れをどんなに頑張っていても、
毛玉ができてしまうことはあるので、ある程度は仕方ないと思います。

私が問題だと思うのは、
毛玉ができてることは承知の上で、
それでも放置してしまう事。

そんな飼い主さまには、一度トリミング風景を見ていただきたいのです。
ワンコがどれだけ痛くてつらくて思いをしているか
最初から最後まで見ていただきたいのです。
きっと、毛玉が虐待だという意味がよくわかると思います。

トリマーに向けられるのは、ワンコの悲鳴と苦痛に満ちた顔です。
でも、それはトリマーを通して飼い主さまに向けられたものだと思います。

想像してみてください。
自分の体が、頭から体から爪先まで毛で覆われていて、
その毛をスリッカーやコームでほぐされ引っ張られる姿を。
私なら、きっとトリマーに噛み付きます。
なんとしてでも逃げようとします。。
そして、2度とトリミングサロンに近づきたくないと思います。

でも、ひどい毛玉の子はおりこうさんでじっと耐える子ばかりなんです。
トリマーは、そんなおりこうなワンコを前に
いつも『ごめんね。ごめんね』って言いながら作業を続けているのです。

例えば、顔からしっぽの先まで毛玉だらけの状態で、
『ふわふわの長めのカットにしたい』というご要望は、
ワンコにとってもトリマーにとっても、とてもつらい注文になります。

『毛玉ができてしまったらバリカンで短くする』
ひどい毛玉の場合は、1ミリ〜5ミリの長さになることはやむを得ないと
理解してください。
これが、ワンコにとって一番負担の軽いトリミングの方法なのです。
この長さにしてあげることが、ワンコへのせめてもの償いではないかと思います。

そして、『短くなったからしばらくは大丈夫だろう』と安心しないで頂きたいのです。
再び、同じようなひどい毛玉を作ってしまわないように、
トリミングの間隔を短くすることや、短くても可愛いと思える
カットを見つける事が、飼い主さまの大事な役割だと思います。

毛玉は、どの部分にできてもワンコにとっては負担になりますが、
特に気をつけていただきたいのは、顔と耳と足先です。
トリマーは、痛くないようにほぐす技術を身につけていますが、
この部分はとくにほぐしにくく、痛みを伴う作業になることが多いのです。

お手入れが大変でしたら、
耳を短くしたり、ほっぺの部分を短くする
可愛いカットもたくさんあるので、ぜひぜひご検討ください。

Nicodogsは小さいお店なので、できることは少ないのですが、
ワンコの幸せのためならいくらでも知恵をしぼります!
賢くない頭ですがしぼりだします!!
目指すは毛玉撲滅です。
飼い主さま、一緒にがんばりましょう!!!


飼い主さまに大事にされてる愛されワンコたち♪♪
みんな幸せそうです〜。
たくさんのお心遣いも本当にありがとうございます!!!!


| nicodogs | 毛玉について | 19:48 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
犬をキレイにすること
みなさまが、ワンコをトリミングに出す一番の理由はなんですか??

ワンコを可愛く保つため、皮膚の健康のため、
爪きり&耳掃除などの部分ケアのためなどなど
理由はいろいろありますよね。

私は、トリミングは
ワンコの健康を維持することが
一番大事な事とずっと考えてきました。
でも、最近Nicodogsに来てくださるお客さんを見てるうちに、
ちょっと違うことも考えるようになってきたんです。

それは、
ワンコが飼い主さんに愛される一番の近道がトリミングで、
それこそがトリマーの一番大切な仕事なのだ!!っということ。

トリミング後ってみんなワンコに触れるんですよ!!
飼い主さまは、ふわふわで良い匂いがする
ヌイグルミのようになったワンコを
ホントに愛おしそうに抱きしめられて。
『カワイイ!!』って言われたワンコも
目もキラキラでこれ以上ないくらい大喜びです。

ワンコが愛される場面を増やすお手伝いをできるのが
トリミングだなぁっと最近とてもよく思います。


私は、ひどい毛玉や定期的なケアを怠ることは虐待だと思っています。
その理由は、ワンコの健康を損なう恐れのある行為だからということと、
もうひとつは、
そういう状態のワンコは、愛情が足りてない事が多いから。

ケアされてないワンコは、
匂いがきつくなって、段々と遠巻きにされてしまいます。
目が毛で覆われてくれば、
表情が見えなくなって、意思疎通もできなくなりやっぱり遠巻きに。
お尻周りが汚れてくれば、抱っこもしなくなり・・・、
陰部周りが汚れれば、おしっこ臭いからと避けられて。

トリミングって、飼い主さまが『ウチの子が一番可愛い!!』と思うために
とっても大切な要素なんですよね。

時々、とても悲しいワンコに会うのが現実です。
でも、それは特殊な事ではなくて、
各家庭のさまざまな要因で、けっこう簡単に
そういう状態になってしまうんですよね。
ワンコって、どんなにこっちが放っておいても、
無償の愛で応えてくれる生き物だから、
人間がそれに甘えてしまうというのも原因なんだと思います。

飼い主さんとワンコの触れ合いがますます増えて
どのワンコも幸せに過ごせればと心から願います。



愛情タップリもらってる幸せワンコたち〜


| nicodogs | 毛玉について | 13:49 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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